借地権と土地の評価

借地権はそれぞれの土地の評価額とも関係します。
しかし、借地権の評価額に関する計算式は同様です。
土地によって変化がありますので、国税庁のホームページなどを参考にしてみましょう。
借地権の種類は幾つもあります。
その中で、定期借地権というものが存在します。
課税の時期と関わりがありますが、その定期借地権の場合では計算式はこちらです。
利益・契約時の住宅の価格に、低地借地権の残る年数による利率の複利年金現価額・または複利年金現価額を掛けた金額になります。


土地の評価方法は、路線価方式と倍率方式があります。
路線価方式は、路線価(1平方メートル¥1000)によるもので、土地の形によっては補正後に面積を掛けます。
土地の評価ですが、住宅地、田畑、山林、原野、牧場というように決められています。
住宅地の土地の評価は高いので、借地権もそれに応じたものとなります。
路線価方程式の簡単な例を挙げますと、正面路線価が¥100、奥行価格補正率が5.00、面積10平方メートルとした場合、それらを全て掛けます。
評価額は計¥5000です。
このような式で大きな金額でも計算できます。
路線価や評価倍率も、国税庁のホームページで確認できます。


借地権のある土地の評価額は、居住など使用していた部分の相続税があります。
建てられていた住居に関しては、権利や取引時の価格が関係します。
以上のように、借地権のある土地の評価額は、借地権・土地・面積・地域・評価方法の全ての面が関係することとなります。